2016年01月29日

稲田酒店 @ 天満

★★★★★
大阪の人情味がゆったりと漂う立呑み場。
おでん種が入れられる鍋を眺めながら
気の利いた日本酒の銘柄を楽しむ。
常連のおっちゃんの話がおもしろい。
地元の呑兵衛たちに愛される角打ちの名店。
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天満でひとり立ち呑む。
大阪出張の業務が終わり東京に戻る前に
行ってみたかった憧れの立呑みを訪問。
酒屋が角打ち場を隣に設けている形だが
酒売り場とは中でつながっている。
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老舗らしいレトロな看板が掲げられた店内。
早い時間だが常連さんが2人グラスを傾けてる。
やさしそうなおかあさんに何を飲むか聞かれ
日本酒をいただくことを伝えた。
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おかあさんが200mlと100mlのグラスを出し
「酒瓶に付いてるのは200mlの値段で
100mlだと半額+20円になる」と説明。
いくつか呑みたいと100mlのグラスをもらった。
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クーラーから最初に選んだ銘柄は
<国権 純米吟醸・400円/100ml>。
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以前飲んだ純米酒とは顔つきが違う
やわらかな吟醸香が魅力的な酒だった。

アテは名物のおでんをいただきたかったが
まだ早い時間でおかあさんが順番に
おでん種を入れている状態。
今出せるアテを伺い<イカの塩辛>と
<ポテトサラダ>をいただいた。
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常連さんとおかあさんの大阪らしく
ジョークが入り混じる話に耳を傾けながら
人情味あふれる雰囲気と酒とアテを楽しむ。
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もう1杯クーラーから選んで酒をもらう。
<正雪 純米吟醸 別撰 山影純悦・400円>。
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これもさわやかなフルーティさの酒。
キレもいいキレイな飲み口だ。

近くにこんなお店あったら毎週寄りそう。
ほかのお酒やおでんにも後ろ髪引かれながら
お代1,220円をお支払いして店を後にした。
ってことはアテは1品200円前後か。
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八角 @ 葭川公園

★★★★★
やっぱり自分史上もつ焼きトップクラス。
大ぶりな串焼きは素材もタレも極上だし
定番の骨あまから煮も口に入れると
とろける軟骨がヤバすぎる旨さ。
至福のもつ焼き酒場。
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千葉で新年会前のゼロ呑み。
1次会出席予定メンバーのほとんどが合流し
千葉に来たからには絶対よりたいこちらへ。
16:45開店前の待ち客に並び難なく入店。
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ドリンクは名物の“アカ”と“キイロ”。
角ボトルに入った怪しい液体は、
“アカ”がワインと焼酎をブレンドしたもの、
“キイロ”が梅酒と焼酎をブレンドしたもの。
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1本2,450円で飲んだ量によって精算される。

自分の好みは“アカ”で最初はロックだったが
ふとゼロ次会だと思い返して、2杯目からは
ソーダ割りにした。
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自分の中にこの店の必食メニューというのが
あっていただいたのは、
<骨あまから煮・430円>。
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ゼラチン状に近くなるまで煮込んだ軟骨は
極旨なタレが沁みてとろけるおいしさ。
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串焼きは、<レバー、カシラ・各180円>。
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値段だけだと高めに思えるが、上質素材で
大ぶりな串を見たらむしろコスパいい。
素材がいいから塩でもいいが、この店では
個人的には絶対タレ。なんておいしいんだろ。

仲間が注文した<ネギ焼き・180円>と
<酢みそあえ・550円>もつまむ。
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タレ焼きのネギは素材の甘みがふくよかだし
腸の酢みそあえもメチャいい酒のアテだ。

<ホネ・180円>は軟骨焼きで、コリコリと
した食感と歯で砕くと滲む旨みには
日本酒が欲しくなる。残念ながら今回は
そろそろ時間で日本酒は見送った。
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6人で飲み食いし、〆て1人2,000円くらい。
もう1次会行かずにずっとここにいたい。
そんなことさえ思わせる酒呑みには至福の店だ。
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ここはサーロインステーキも名物で
いつかそれを食べてみたい。
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蓮池 奈種彩 @ 葭川公園

★★★★☆
美人女将が用意してくれた山形料理は
ダシと素材の掛け合わせが秀逸なものばかり。
銘柄に合わせたオススメの燗づけ具合で
供される日本酒もまた味わい深い。
燗酒と山形料理のおいしさが評判の割烹酒場。
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千葉で燗酒中心の新年会。
呑み仲間8人で伺ったのは、開店2年目にして
千葉ではすでに人気酒場となっている
チャキチャキ美人女将のお店。
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お通し燗の<鯉川 純米酒>を定番の
上原浩の盃に注いでもらって乾杯。
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お通しに供されたのは、
<切り昆布、干し椎茸、ちくわの煮物>。
お通しからおいしいのがいいね。
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料理は予算を伝えて女将におまかせ。
最初はグッとダシが沁みた<玉こんにゃく>。
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この店来たら絶対食べたい定番のおいしさ。

クーラーの中で目に付いた吟醸酒をもらう。
<結 純米吟醸酒 まっしぐら 亀口直汲み>。
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ややまったりとした飲み口のフルーティな酒。

いいタイミングで料理が供されていく。
<納豆麻婆春雨>、<生海苔酢>、
<いか刺酒盗あえ>。どれも酒のいいアテだ。
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特に“いか刺酒盗あえ”なんか鯛の酒盗と
イカ刺の味がやさしく絡み合って最高。
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女将がつける評判の燗酒を所望して
<奥鹿 生酛 山田錦60 無濾過原酒>と
<生酛のどぶ>を湯煎してもらう。
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“秋鹿”を3年以上熟成させるという
“奥鹿”はまろやかで角のない味わい。
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お店に預かっておいてもらったケーキで
参加メンバーの1人の誕生日を祝う。
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そこに<神亀 元旦搾 純米酒 上槽中汲>が
お店からもお祝いにサービスされた。
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女将におまかせの料理もまだまだ続く。
<豚串焼>、<椎茸含め煮>、<春菊煮浸し>。
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椎茸や春菊、山芋など素材のよさが活きた
料理は以前よりも確実にレベルアップしてる。

酒も<ひこ孫 凡愚 手造り純米吟醸>、
<神亀 玉造り純米酒>とアテに合う酒を
意識して女将が選んでくれるから
酒と料理のマリアージュも楽しめた。
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そして終盤にカットしてもらったケーキに
合わせて女将が選んだ酒は
<るみ子の酒 純米大吟醸 山田錦40>。
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半信半疑だったが意外とこれがホントに合う。

女将は店を出す前からの知り合いで
予算内で満足度高い会を演出してくれた。
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味わい豊かな燗酒と山形料理の新年会。
最高楽しい会だった。
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posted by ノムさん at 07:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

立呑み 仁 @ 福島

★★★★☆
いくつもの酒蔵を渡り歩いて酒造りに従じた
店主が揃えた魅力的な酒のラインナップ。
それが基本1杯(110ml)350円は嬉しすぎ。
カウンターのおばんざいとともに楽しんだ。
カジュアルに銘酒を楽しむ立飲み酒場。
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大阪は福島でひとり呑み。
東梅田の人気立呑み酒場“たに”から独立した
仁くんのお店へ出張の晩酌に訪問。
名前も店主の名前から“立呑み 仁”。
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福島駅から4,5分ほど。樽酒で演出された
エントランスですぐわかった。
“立呑み”とあるが奥には座れるスペースもある。
おばんざいが並ぶ手前の立呑みカウンターへ。
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もちろんドリンクは日本酒。
カウンターから背中側のクーラーに並ぶ酒から
<みむろ杉 純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒
おりがらみ>を最初の酒に選んだ。
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おりがらみのスッキリとした酒だ。

目の前のおばんざいから何かいただこうと
<おばんざい盛り3種 ・600円>を注文。
カウンター内の仁くんが3品を盛ってくれる。
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供された3つのおばんざいは
<厚揚げとそぼろのたいたん>、
<菜の花のおひたし>、<きんぴらごぼう>。
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こんな風におばんざいで一杯呑るのも
関西らしくていいね。

クーラーには魅力的な酒がまだまだあって
好きな銘柄の<飛露喜 特別純米>から
<明鏡止水 純米酒 La vie en Rose>へ。
これはフルーティで華やかな香りがいい。
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<お造り盛り合せ3種・500円>を追加。
内容はインドマグロ、ヒラスズキ、寒ブリ。
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刺身は東京の方がいいかなと思ったが
寒ブリは旨みが濃くておいしかったなぁ。

仁くんや店員さんと気さくなお客さん達との
関西らしい楽しい会話もいいアテだ。
いとうあさこと北川景子を比べた
ワゴンRとフェラーリの話、おもろかった。
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仁くんが酒造りに従じた酒蔵の酒から
<雨後の月 辛口純米>そして最後に
<伯楽星 純米吟醸>をオススメいただく。
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どちらもキリッとしたキレイな飲み口。

もう1品メニューで目に付いた
<イクラたっぷりポテトサラダ・400円>も。
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イクラの塩っけとポテトサラダがよく合う。
これは新しい味覚の発見だった。

110mlのシャンパングラスで5杯に
おばんざいとお造りの盛合せ2品。
さらに単品をもう1品で〆て3,250円。
楽しかったしコスパも抜群。
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最後に仁くんと一緒に記念撮影してもらい
関西の日本酒立呑みを満喫した。
また大阪来たら隙を突いて再訪だな。
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posted by ノムさん at 19:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大西酒店 @ 中津

★★★★★
フワッとかつお節とネギがかけられた
名物のおでんがとにかく秀逸なおいしさ。
ダシが沁み入ったホクホクおでん豆腐に
爽やかな吟醸香の酒がハマるハマる。
日本酒好きに嬉しい角打ちの西の名店。
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大阪は中津で角打ち呑み。
大阪出張の前日入り、新大阪に降り立ち
憧れの角打ちを目指して中津へ。
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満員で入れないことを危惧したが
おでんの前のカウンターに入れてくれた。
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ドリンクは日本酒をいただくと伝えると
店主が日本酒用のグラスを用意してくれる。
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<春鹿 純米吟醸 生酒 しぼりはな・400円>を
最初にいただいた。
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爽やかな吟醸香とキレイな後味がいいね。

ご主人は立春の日には朝から奈良まで
“春鹿 立春朝搾り”をとりに行くのだそう。
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絶対食べたかったのがおでん。
目の前のおでん鍋からダイコン、タマゴ、
そして豆腐をお願い。器にタネを盛って
フワッとしたかつお節と青ネギが掛けられた。
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大ぶりなダイコンや黄身の色も味も濃い
タマゴもいいけどとにかく豆腐が最高。
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よぉくダシが沁み入った豆腐は
まろやかな旨みとなめらかな食感がいい。
かつお節とネギもいいアクセントだ。
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もう1杯日本酒をもらおうとしよう。
<蓬莱泉 純米大吟醸 しぼりたて 原酒・590円>。
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上品なフルーティさが素敵なお酒。

まだまだ他のお酒も飲んでみたいし、
400円の鯛のおでんというのもが気になるが
まだ今晩行きたいお店があるから
ここはグッと堪えてお勘定。1,510円也。
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ここはいつの日か絶対再訪したいなぁ。
posted by ノムさん at 18:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする